新型コロナウイルス感染防止への
10の取り組み
当教室では、新型コロナウイルス感染防止について、以下のとおり10の対策を行っております。
① 体調不良による当日キャンセル
教室に来る前に検温をお願いし、発熱している方もしくは、風邪症状がある方(咳、鼻水等)は、当日のキャンセルでも補講を行います。(教室の規約と違いますが、こちらはコロナの特別対応となります。)
② 手指の消毒
教室に入る前に必ず手指のアルコール消毒をしていただきます。手荒れ、アレルギーのある方は、しっかりと石鹸で手洗いをしていただきます。(教室にアルコール消毒液は設置済み)
③ サーモカメラによる検温
教室でも、サーモカメラで検温をしていただきます。発熱している場合は、その日は申し訳ありませんが、お帰りいただきます。
④ 飛沫防止シートの設置
講師と、生徒さんの間は、歌唱による飛沫がダイレクトに飛ぶのを防ぐために飛沫防止シートをほぼ全面に貼ってあります。
⑤ 生徒入れ替え時の換気と除菌
生徒さんの入れ替わり時に窓を2か所開け換気し、さらに拭き取り除菌をしています。
⑥ レッスン中の換気
防音室の2か所に、空気孔と、換気扇がついており、レッスン中もドア、廊下の窓を開ける等、換気をしながらレッスンしております。
⑦ 空気除菌
エアネスポケット(低濃度オゾン発生装置)で、空気の除菌を行っています。
⑧ 空気清浄機の設置
エアドッグを設置してあります。(ウィルスよりも微細な粒子を除去するとされている空気清浄機)
⑨ ピアノの鍵盤の除菌
ピアノの鍵盤は、弾く人が交代するたびに除菌作用のあるキークリーナーで拭き取りをしています。
⑩ 教室を出る時の手指の消毒
お帰りの際にも必ず手指の消毒をしていただきます。
マスクについて
マスクについては、生徒さんには、歌うときは外していただくことがありますが、状況によりフェイスシールドや、マスク着用で歌っていただく場合もあります。
歌以外の場面(ピアノ演奏、ソルフェージュ、聴音などの座学の場面)では、必ずマスク着用でお願いしております。
現在、歌唱を伴う場所は、飛沫での感染拡大等の懸念がされております。
当教室は、声楽教室ですので、細心の注意を払って教室を運営しております。
生徒の皆様には、様々なお願いをして申し訳なく思いますが、このように徹底して対策を行うことが、生徒の皆様の安心感にもつながり、日々たくさんの生徒さんと接する講師の安心にもなります。
新型コロナが終息するまでは、徹底して続けていきたいと思います。
また今回導入しました、空気清浄機、サーモカメラは、インフルエンザ等の拡大防止にもなりますので、続けていきたいと思っております。
※緊急事態宣言などが発令された場合は、状況を検討した上でオンラインレッスンに切り替えを行っております。
ご理解、ご協力をお願いいたします。