これを作りました。
今まではフェイスシールドの下にキッチンペーパーや、トレミクロン(高機能フィルターシート)をつけてレッスンしていましたが、やはりまだまだ安心できない感じがしていましたので、どうにかよい方法はないか、と考えた結果、上の写真のように布を貼ってみました。
テープで貼り付けてあるだけなので、取り外して洗濯可能です。
繊維上で菌の増殖を抑える制菌加工がされている制菌ニットビオガードというものをネットで購入し、作ってみました。
もちろんフェイスシールドには隙間があるため全く完全ではないとは思いますが、フェイスシールドは顎のあたりまでしかなく、その下に飛んだ大きな飛沫はキャッチできそうな感じです。
つけた感じはこのような感じで、実際につけてレッスンしていただいた生徒さんからは、『安心できる』といっていただけました。
この状況でも、声楽を勉強しなければならない、または、勉強したい方が通ってきてくださっているので、双方の安心のため色々試行錯誤です。
ほとんどの生徒さんにはまだ差し上げておりませんが、対面レッスンが再開した際は、差し上げますので(紐の縫い目はかなり微妙ですが💦)つけてレッスンしていただければありがたいです。
自分の教室の感染予防について、少しでもできることはないか、常に考えています。
私の教室では、今年の発表会を中止にした代わりに、ホールを使用してのレッスンを数回行うことにしました。
ホールでドアをオープンにして、歌っていただきます。
練習目的ですので、客席に人はいません。(レッスンなので私はいます。)
思い切り歌っていただきたいです。
初回は岡崎市シビックセンターコロネットの予定です。
初めての試みなのですが、とても楽しみにしています💐
またブログに書きたいと思います😊
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